境界を先に決める
AIが担う範囲、使える権限、止まる条件を、実装の前に決めます。
Wistellaは、AIを道具として足すのではなく、現場の業務を分けて整理し、AIと人の役割を設計し直すAX(AI Transformation)を進めます。最初の現場は医療です。
01 / 私たちの考え
AIツールを導入しても、業務の流れが同じままでは現場の負担は減りません。変えるべきなのは、誰が、どの順で、何を判断するかという仕事の流れそのものです。
Wistellaは、現場の業務を分けて整理し、AIに任せる範囲と人が判断する点を決めたうえで、ワークフローを設計し直します。そのために、次の三つを原則にしています。
AIが担う範囲、使える権限、止まる条件を、実装の前に決めます。
入力から結果までを分けて記録し、AIの出力を人が検証できる状態にします。
人の判断点を守りながら、役割とワークフローそのものを設計し直します。
03 / 事例 — AX TRANSFORMATION
問診の聞き取り、カルテへの転記、聞き漏れの確認。これまで人が担ってきたこの流れを見直し、患者との会話から必要な情報をAIが整理し、医療者は確認と修正に集中できる形に作り直しました。その取り組みから生まれたのが問診アプリです。
一部の診療科で運用中仕事の流れはこう変わる
問診票に書き込む代わりに、質問に答える形で症状や経過を話す
会話から症状・経過・未確認の項目を整理し、記録の形にまとめる
聞き取りや転記ではなく、内容の確認と判断に時間を使う
問診の聞き取り、カルテへの転記、聞き漏れの確認を、医療者がすべて担っていた。
VOICE-FIRST INTERVIEW
患者との会話から必要な情報を一つずつ構造化し、未確認の項目を見ながら次の質問を選びます。
実際の画面をもとに再構成したイメージです。患者データは含みません。診断用途ではありません。
04 / 研究
循環器の画像を対象に、LLMの判断を説明でき、人が検証できる形で使うための研究を進めています。
2026年度の実績
2本
循環器画像に対するLLMの説明性に関する研究。うち1本には、研究内容を論じる Editorial Comment が付きました。
数件
心電図AIの検証と論文化を進めています。
RESEARCH PROTOTYPE
AIは波形上の点を見つけるところまでにとどめ、計測値は決定論的な計算で求めます。どの点から何を計算したかを、人が画像上で確かめられます。
研究開発中のプロトタイプを再構成したイメージです。診断用途ではありません。
06 / 公開情報
07 / お問い合わせ
どの業務をAIに任せ、どこを人に残すか。構想段階から一緒に整理します。研究や顧問のご相談もお受けしています。
AXについて相談するcontact@wistella.com